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COSOフレームワーク

07/31/2006
今朝のFSBiの記事から。先日受けた模擬試験に出ていたような?

1992年の米トレッドウェイ委員会が公表した内部統制の骨格(フレームワーク)です。企業会計法(SOX法)の基礎となった事実上の世界標準。COSOキューブはその骨格を図示したものです。トレッドウェイは委員長の名前。内部統制を実現するためには、業務の有効性と効率性、財務法規の遵守という3つの目的を達成し、そのためには5つの構成要素が必要としています。

ところで、筆者の弁護士・牧野二郎さんに大いに共感したのは次の記述です。
<内部統制で勘所として押さえるべきことは、「記録すること」。記録することで漠然とした経験が意識化され、客観化される。そして点検や監査の際の対象として現れる。記録しなければ共有もなく、伝統もなく、また批判されず、監査もされない。記録されない業務はブラックボックスであり、監査の利かない泥沼になる>
<業務内容を記録することで、よき経験は共有し、伝承すること。その反対に、危険な行為は点検され、監査され、除去され、改善される対象となる>
<すべての行為、業務を記録することが、内部統制を成功させるための最大のポイントになる。意識化するためにも、問題を顕在化するためにも、記録することが重要なのである>

記録がものごとの第一歩です。

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