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2006年10月31日

サザエさんの視聴率低下で株価が上がる

30/10/2006

以前、ランナーさんから聞いたことのある話が、けさの「フジサンケイ・ビジネスアイ」に載っていました。この法則を発見した大和総研・吉野貴晶氏の執筆です。

「フジサンケイ・ビジネスアイ」10/30付「大和総研のなるほどエコノミー」に、TV漫画「サザエさん」の視聴率と株価には密接な関係があるという記事が出ています。決して偶然でなく、ちゃんとした理由が…。

景気がよければ行楽に出かけたり、外食をする人が多いため日曜日夕方の「サザエさん」は見られません。サザエさんの時間に家に帰れない人が多いということは、それだけ国民が消費行動をしていることになります。不況で外出しなければ、「サザエさん」の視聴率は上がります。特に株価の山、谷では非常にいい相関を示します。ちなみに直近の視聴率は低迷していますので、しばらくは株高が続きそう…           


2006年10月28日

麻生千晶さんの超辛口批評

10/20/2006

麻生千晶さんといえば、泣く子も黙る超辛口批評で有名です。きょうの「フジサンケイ・ビジネスアイ」で槍玉にあがったのは、日本テレビの「NEWS ZERO」。

見出しは「評価に値しない改悪番組」。深夜ニュースの最長寿番組だった「きょうの出来事」をやめて始まった新番組だけに、注目して1週間以上視聴した結果をまとめています。

「評価に値しない軟派バラエティもどきの駄番組」
「メーンの村尾信尚氏はニュースキャスターの資格に欠ける。しゃべりがペケ。声がよくない、滑舌が悪い、オーラがない、自分の意見を言い過ぎる。ニュースを伝える人間は大学の教官とは違うのだ。ネタを捌けばいいだけなのにわかっていなくて、コメンテーターのように自分の判断を言いまくる。この方、あまり聡明でない。ちゃんとしゃべりの訓練をされた局アナを使え」
「(日替わりのサブキャスター星野仙一氏はまあいいとしても)「嵐」の櫻井翔君が・・・2度までも同じ単語を読み間違える。これでも報道か。・・・大人が見ている時間帯のニュースにハンサム坊やの朗読?はいらない」
「小林麻央嬢の甘ったれ声も鼻につくし・・・」
といった具合で、まさに酷評です。

これはぜひいっぺん見てみなければ。「あれはいい番組だ」と評価する人もいるでしょうし。

ところで、この番組を見たことのある職場の女性に意見を聞くと・・・
「報道番組としてはちょっとねえ。バラエティっぽい構成で新たな視聴者層を狙ったんでしょうけど。ただ、こういう路線の番組だと思って見れば見られないこともない。麻央ちゃんは嫌い。アナウンサーのお姉さんの方が好き」と、あまり好意的とは思えない口調でした。

昨年でしたか、私以上に熱烈なファン?らしいebisさんに勧められ、麻生千晶さんの著作「美空ひばりは鶴だった」を読みました。同書のご本人のことも書かれており、麻生千晶さんの素性がよくわかりました。それ以前は、女優の麻生 祐未さん(ずいぶんふるくからテレビドラマで大活躍)、麻生久美子さん(「涙そうそう」にも出ていました)、作詞家を経て現在はエッセイストの麻生圭子さんたちが頭の中ででごちゃまぜ。もちろん、麻生千晶さんはまったくの別人です。

幻の 1ドル=120円

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北朝鮮の核実験後、「有事のドル」が俄然強くなり、為替相場が急激に円安に振れてきました。「フジサンケイ・ビジネスアイ」が、1面で「きょう中にも120円か」とぶち上げたほど。

ところが、ところが ・・・円は120円になるどころか、どんどん反発してその後も118円台をキープしています。「なぜだ?」と思っていたところ、翌日の産経がタイムリーな記事を掲載しました。ロシアが突然、円を買ったのです。おかげで円を取り巻く雰囲気が急に明るくなり、円高に転じたというのです。

為替ってわかりませんねえ。ぷりんさんのドルはどうなっているのでしょう?

英会話ダウンでフィットネスアップ

10/07/2006
英会話ダウンでフィットネスアップ
フジサンケイ・ビジネスアイ10月2日付に、「身近なデータと株価①」という記事が載っています。「大和総研のなるほどエコノミー」。

記事の内容は「フィットネスクラブ利用者増で株価が上がり、外国語会話教室受講生増は下がる」。2000年12月以降のグラフ(縦軸:フィットネスクラブ/外国語会話教室レシオ前年差、6ヵ月後の日経平均騰落率)が掲載されていますが、なるほど株価の動きとよく一致しています。

外国語教室に通う動機は、何か技能を身につけたいという意図の現れ。将来が不安になると習い事を始めたくなります。これは株価のマイナスを示唆します。一方、フィットネスは仕事の充実や疲れを癒したいというもので、株価のプラスを示唆します。

ところで、足元の06年7月の数値は0.98とプラス。値がプラスのときは、7割の確率で半年後の株価が上昇します。ということは、来年に向けた株高が予想されるそうです。

いせや閉店

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10月4日、知研関西セミナーでEbiuさんに見せてもらった当日の「フジサンケイ・ビジネスアイ」26面。朝急いで眺めたので見落としていたのですが、なんとそこには、今年のお盆に東京オフを開催した吉祥寺のランドマークともいうべき老舗焼き鳥屋「いせや」閉店の記事が・・・。「ヒットのココロ」と題する6段の囲み記事です。

「閉店する前のいせやでオフを」と、パソコン通信時代からの知人2人と飲み、食べ、語り合った、50年間にわたり煙でいぶされ続けた木造2階建て、ドーンと大きな赤提灯がぶら下がったあの「いせや」です。

筆者の電通消費者研究センターの四元正弘氏によれば、こういう場所をサードプレイスというのだそうです。ファーストプレイスは家、セカンドプレイスが職場や学校、そしてどちらにも属さず、心がやすらぐのがサードプレイス。「新店舗は来秋完成する14階建てビルの1・2階へ移転する予定だが、そこもサードプレイスになれるかは現時点ではなんともいえない。建物は簡単に建つが、サードプレイスとしての価値は一朝一夕にはできない。もっと大切にしても良かったのではないか」。確かに・・・

新しい新聞の編集長は・・・

10/02/2006
9月23日付「新しい新聞が登場する! 」に書いた SANKEI EXPRESSですが、おはっし@シゴタノ!さんのブログにも「SANKEI EXPRESS興味持ち始め」と題して紹介されていました。

ところで 新たに創刊される硬派のビジュアル新聞の編集長はだれかと思っていたら、なんと知研関西セミナーで講演いただいた前のフジサンケイ・ビジネスアイ編集長・平田篤州さんです。

何カ月か前、「役員待遇 編集局新プロジェクト担当編集長」として産経新聞社に戻られたのは知っていたのですが・・・。発刊準備作業をされていたんですね。10月1日からの新たな肩書きは、「編集局SANKEI EXPRESS担当編集長」です。当面、東京と京都限定発行です。

新しい新聞が登場する!

0923

今朝の産経新聞、Fuji Sankei Bujiness i. に、11月創刊のおしゃれでコンパクト、携帯にも便利な宅配朝刊紙「SANKEI EXPRESS」が紹介されています。

横書き、32ページ、タブロイド版、オールフルカラー、購読料1680円、発色効果に優れた上質紙採用・・・
都会の若者にも受入れられるクオリティペーパーを目指すそうです。硬派であるがゆえに徹底的にわかりやすさを追求すると社長が話しています。

新首相・安部さんのブレーンと言われる人は、某テレビが指摘していたように、みんな産経新聞「正論」および雑誌「正論」の執筆メンバーです。タイミング的にもちょうどいいとの判断? 

いままでにない新聞であることは間違いないでしょう。日刊紙の総発行部数は平成9年の5,377万部をピークに100万部以上も減少したそうです。果たして「SANKEI EXPRESS」が新聞離れにストップをかけるか、注目です。

ただし、この新聞は当面、京都市と東京・神奈川・千葉・埼玉の限定発行です。産経新聞の購読者が比較的少ない地域を狙って売れ行きを探り、そのうち拡大する計画でしょうか。

休刊日廃止は他社からいじわるされて潰れましたが、今回はタイプの違う新聞の新規発行ですから反対しにくいでしょうね。産経本紙や他紙への影響はどうでしょう。果たして、従来の新聞とまったく違うジャンルの新聞になるのでしょうか? 

どっちが多い? 家庭の危険

09/18/2006

FSBi 9月17日付記事から。

家庭内事故と交通事故で、どちらの死者が多いかというデータです。正解は家庭内事故です。
2004年の家庭内事故による死者数は1万1205人で、交通事故死9648人の1.2倍。交通事故死は減少傾向ですが、家庭内事故の方は横ばい。
家庭内死亡事故の原因は、不慮の窒息が32%、次いで不慮の溺死28%、転倒・転落20%です。
食べ物を喉に詰まらせる、浴室でおぼれる、階段から落ちるといった事故が多いそうです。
年齢別では、80歳以上が39%、65~79歳が36%。

家庭内の事故死はあまりマスコミに取上げられませんが、けっこう危険いっぱいです。

おめでたい出来事はこう伝えられた

09/06/2006
「紀子さま、男のお子さまご出産」にみる新聞各紙の表現いろいろです。

きょうのおめでたい出来事を新聞各紙(WEB版)がどう表現しているか、調べてみました。結論として、朝日は「さま」以外、徹底してていねいな表現を排除しています。「天皇制反対、皇室を敬う必要なし」ということでしょう。産経と読売は皇室を敬う表現で統一。毎日はごちゃまぜのふらふら。

朝日が皇室記事に丁寧語を使わなくなって久しいのですが、何となく違和感を感じます。声に出して読むと、「美しい日本の国」という気がしません。隣の席の男が、「もう購読をやめてやる」と息巻いていましたが…

(産経)誕生された/お子さまは/ご出産/お元気/お生まれになった/お子さまのご誕生/ご出産の喜び/お喜び/大変安心して喜ばれ/喜びをかみしめられた/ご誕生/誕生されていた/お子さまの/ご懐妊

(朝日)男の子を出産した/母子ともに健康/誕生は/孫の世代では初めての男子となる/出産だった/帝王切開による出産は初めて/最高齢出産となった/今回の懐妊によって/男児の誕生/北海道を訪問している天皇、皇后両陛下/付き添っていた秋篠宮さま/名前とお印が決まる/懐妊の兆候が確認され/出産予定/体調に配慮しながら/公務を再開していた/出産が予定より早まった/住まいの宮邸で安静に過ごした後/入院していた

(読売)ご出産/愛育病院に入られる秋篠宮さま/男のお子さまを出産された/お子さま/お健やか/病室に戻られた/ご入院/手術を受けられた/報告された/ご夫妻/お子さま

(毎日)出産された/生まれるのは/誕生/健康に問題はない/男児は/ご夫妻の/お子さま/孫に当たる/出産は/(秋篠宮が)到着し/誕生を待った/男児誕生は/ご誕生に/お子さまの/名前/懐妊し妊娠/出産を決定/安静を保つため入院していた/結婚/誕生した

裏千家家元は冷暖房なし

09/05/2006

けさの産経新聞に、裏千家前家元の講演要旨が紹介されています。
茶道のもてなしの心を踏まえ、「親と子」「先生と生徒」「世界と日本」ではなく、「親の子」「先生の生徒」「世界の日本」といった「の」の関係が大切、という内容です。
例えば、「自分の会社」という気持ちが大切であり、「自分と会社」では給料だけの割りきった関係でしかないといいます。
ところで、驚いたのは次の部分です。
「日本は、どんどん中途半端な洋風になってしまい、人間が弱くなりました。例えば、冷暖房がないと生活ができない。私の家は昔のままで、冷暖房はありません。夏暑く、冬寒い。いかに夏涼しく、冬暖かく過ごすかというのが茶人としての工夫のいるところです」。
ひえー、あの京都で冷暖房なしの生活・・・

マスコミはあてにされてない

08/21/2006
8月15日、小泉首相の靖国参拝をめぐるマスコミの報道に興味がありました。事前の世論調査では、参拝反対がはるかに多かったし、産経を除くほぼすべての新聞、テレビが参拝反対の大キャンペーンを張っていました。ところが当日夜のNHK生情報番組のアンケート調査結果は「小泉首相の靖国参拝賛成」が63%。特に20代、30代は70%以上賛成という驚くべき?結果でした。三宅アナウンサーのびっくりしたような声が印象的でした。あまりにも予想外の結果だったためか、こまかい数字をメモする前にパネルが引っ込められてしまい、ホームページからはこのデータが省かれています。同アンケートによれば、「靖国に戦没者をまつるのがふさわしい」と考える人は41%、そう考えない人の29%を大きく上回っています。
この傾向は、その後発表された毎日、読売、共同の世論調査でも同じ。いずれも過半数が参拝に賛成しています。

テレビのワイドショーでも、「産経以外のマスコミは批判ばかりしているが、民意とかなりずれている。もっと勉強すべきだ」と強調した女性コメンテイターがいました。確かに新聞発行部数からいえば、全国紙の1割以下(200万部)にすぎない産経の方が民意に近いとすれば異常です。少なくとも大方のマスコミの論調は、庶民感覚とはべつの世界にあります。大マスコミがこぞってキャンペーンを張った(産経除く)にもかかわらず、国民は逆の反応を示しました。庶民は、いまやマスコミの世論誘導に乗るとは限りません。むしろ逆。 小泉首相の参拝後のコメントが世論を動かしたのかもしれません。

ところで昨日の「産経抄」に珍しい記事が…。読売が自ら戦争礼賛&協力していたことに一言も触れず、他人ばかり戦争協力者として弾劾しているのはおかしいという指摘です。正力松太郎氏は、A級戦犯容疑者として一時、巣鴨にも収容されたお方。産経の朝日批判は珍しくありませんが、読売を名指しで批判するのは極めて異例。最近、読売が朝日寄りの論調を掲げるようになってきたせいで遠慮しなくなったのでしょうか。もっとも、自分のことを棚に上げて、他人を批判するのは読売ならずともマスコミの常? 産経抄も「自分のことは棚に上げて、と小欄もたびたび叱責をいただくが、これ(読売の記事を指す?)も腑に落ちない。身内のこともきちんと検証されていたら大連載に深みが加わったのではと惜しまれるのだ」。

読売新聞の橋本五郎氏(この方の解説は理路整然としていて非常に分かりやすく、個人的には大好きです)は今朝のテレビで、「小泉首相が靖国に参拝したら、世論が参拝賛成に変わった。こうした事実は重要だ」と解説していました。

COSOフレームワーク

07/31/2006
今朝のFSBiの記事から。先日受けた模擬試験に出ていたような?

1992年の米トレッドウェイ委員会が公表した内部統制の骨格(フレームワーク)です。企業会計法(SOX法)の基礎となった事実上の世界標準。COSOキューブはその骨格を図示したものです。トレッドウェイは委員長の名前。内部統制を実現するためには、業務の有効性と効率性、財務法規の遵守という3つの目的を達成し、そのためには5つの構成要素が必要としています。

ところで、筆者の弁護士・牧野二郎さんに大いに共感したのは次の記述です。
<内部統制で勘所として押さえるべきことは、「記録すること」。記録することで漠然とした経験が意識化され、客観化される。そして点検や監査の際の対象として現れる。記録しなければ共有もなく、伝統もなく、また批判されず、監査もされない。記録されない業務はブラックボックスであり、監査の利かない泥沼になる>
<業務内容を記録することで、よき経験は共有し、伝承すること。その反対に、危険な行為は点検され、監査され、除去され、改善される対象となる>
<すべての行為、業務を記録することが、内部統制を成功させるための最大のポイントになる。意識化するためにも、問題を顕在化するためにも、記録することが重要なのである>

記録がものごとの第一歩です。

イタリアとフランス

07/30/2006

けさの産経にこんな記事が・・・

イタリアで人気なのがサファリ旅行、1人75万円の危険なツアーです。先日も参加者の1人が象に踏み殺されました。
政府と部族間の争いにまき込まれ観光客が拉致されることで知られるイエメンも好まれています。今年初めにも5人のイタリア人が拉致されました。イタリア外務省の渡航中止勧告を無視して毎年4500人が出かけます。
サハラ砂漠を2週間かけて四駆で横断するツアーも人気を集めています。車が故障したり食料や水がなくなり、ミイラになった例もあるそうです。怖いもの知らずといいましょうか。

その上の囲み記事は、パリ支局長・山口昌子さんのフランスの国防意識について。最近発表されたデータです。軍に「良好な意見をもつ国民」が87%、「テロの脅威に対するフランス軍の予防措置を信頼する」が83%、「核抑止力が必要」も61%、「国際法尊重のための軍事展開を容認する」が85%、「平和維持目的の展開を容認する」が77%。
日本で調査したらかなり違う数字になるでしょうね。